7月6日(土)のLDT中に、約90人の保護者がグローバルホールに集まり、探究的なワークショップに参加しました。このワークショップでは、国際バカロレア(IB)ディプロマプログラムを利用して国内大学に進学する方法について探究しました。はじめに、保護者の皆さんは、本校を卒業して大学に進学することの本当の意味について考えました。
ワークショップの第2部では、6月22日(土)に横浜市立大学で開催された「IB 高大連携フォーラム」に参加した保護者が、学んだことやDPを利用して大学に進学する際の疑問点について話し合いました。
最後に、少人数のグループで実際の入学方針とIBにフレンドリーなさまざまな大学の要件を調べました。大学はIBにフレンドリーな3つのカテゴリーに分類されました。
①「IB生に入ってほしい」大学
②「IB生も高卒資格として受け入れている」大学
③「IBの英語力に価値を見出し、英語のプログラムで受け入れたい」大学
このワークショップの結果、DP生が次のステージに進むのを支援する際に、保護者が果たす役割についての理解が深まりました。
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